東日本自動車解体協同組合

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組織概要

設立及び沿革
平成10年に東日本地区各県の協同組合が集まって東日本自動車解体協議会を立ち上げた。その後、任意団体では活動に限界があるということで協議会の有志が呼びかけ、平成14年6月に現在の東日本自動車解体処理協同組合を設立した。
所管官庁
設立時の経緯から原局を経済産業省東北経済産業局及び警察庁長官認可として届出、認可されて今日に至っている。
事務局
〒347-0054 埼玉県加須市不動岡714-1
電話番号:0480-62-0796 FAX番号:0480-62-0796
代表理事
石井 洋 (有)石井自動車解体代表取締役(群馬県)
登記上の所管地域
北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県、茨城県、埼玉県、群馬県、栃木県、千葉県、神奈川県、東京都、長野県、新潟県、山梨県、富山県、岡山県、奈良県、京都府。
組合の事業を「全部再資源化」に特化しているので、近い将来、全国的な展開も行なう予定。
組合員数
53社(賛助会員含む)
事業内容
  • 組合員の取り扱う商品を集積するヤードの提供と販売先への斡旋
  • 組合員の事業に要する各種機器及び消耗品等の共同購入
  • 組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報提供
  • 組合員の福利厚生に関する事業
  • 全各号の事業に附帯する事業
入会・脱会
「来るものは拒まず、去るものは追わず」ということでやっている。
入会時に出資金15万円と入会金15万円の計30万円を払い込むこと。
退会時に出資金は全額返還するが、入会金は返還しない。入会初年度のみ年間賦課金5万円は免除。
希望者は事務局まで。